2015年東京六大学野球・秋季リーグ戦「早慶戦観戦会」を開催しました！

2000年次稲門会では10月31日（土）に、東京六大学野球秋のリーグ戦「早慶戦」観戦企画を実施し総勢10名の会員・ご家族にご参加いただきました。

今回の早慶戦は「勝ち点」を上げれば六大学単独トップ45回目の優勝となる大切な試合。先発は1年生ながら春から通算5勝をあげている甲子園優勝投手の小島（スポ科・1年・浦和学院）。安打は許さないものの、四球が多くいまいちな内容。6回表、今季打率1割台でさっぱりなシーズンであった8番川原がまさかのヒットで2点を先制。9回に慶應に1点を返される「これぞ早慶戦！」という展開になったものの、何とか逃げ切り「優勝」のための舞台が整う試合となりました。

試合中・試合後は「紺碧の空」「早稲田大学校歌」を何度も何度も歌いましたが『もうこれ以上右肩は上げられない･･･』という悲鳴も･･･我々も少しだけ歳を取りました。

今回も春に続き早稲田大学応援部協力の下で学生時代の様に500円の応援席で、500円の応援グッズを握りしめての観戦となりました。卒業から15年経っても、変わらぬ早稲田の応援歌や一体感はやはり最高です。

※翌日の早慶戦にも連勝し、見事、早稲田大学野球部は45回目の優勝を遂げ、11/13から始まる明治神宮大会への出場権を手に入れました。行けるぞ、グランドスラム！！！

2000年次稲門会では「みんなで」「気軽に」「早稲田を楽しむ」ための企画を引き続き用意していきたいと思います。多くの方からのご参加をお待ちしております！