初企画!大相撲9月場所観戦会を開催しました。

2000年次稲門会の皆様こんにちは!

2000年次稲門会では9月11日(日)、「大相撲九月場所」観戦会を開催しました。

集合時間は14:00。まずは外国人観光客やお相撲さんとすれ違いつつ両国の街を散策。お昼時を少し過ぎていましたが、早くも行列している飲食店なども多数あり、街全体の盛り上がりを感じました。

相撲観戦前にまずは体格だけでも力士に近づこうということで、幹事Sさんおすすめのとんかつ屋はせ川」で腹ごしらえ。先ほどの散策時に行列を見かけていて少し気になっていたお店でした。お昼のピークを過ぎていたため、それほど待つことなくすんなり入店、塩で食べるロースかつが絶品でした!おすすめです。

さて、今回チケットを確保できたのは、4人1組となる「マスA席」2つのため、8名での観戦会となりました。1名を除いて大相撲観戦は初体験。そわそわしながら自分たちのマス席を探すと、東側7番目という非常に臨場感あふれる席に辿りつきました。

事前の予習の通り、マス席は若干狭め(お手洗いの時にのびなどすると良いでしょう)でしたが、隣席の“大先輩”方とも交流できるという予想外の楽しみもありました。

マス席に腰を下ろすと間もなく中入りのイベントが開始。初日ならではの優勝額除幕式や、横綱の土俵入りなど、テンションが徐々に高まって行く仕掛けもたくさん。肝心の取組は、綱取りを狙う大関稀勢の里横綱鶴竜が敗れるなど波乱の初日となり、ある意味で盛り上がりました。

館内にはお土産屋さんをはじめ相撲以外にも色々と楽しめました。相撲通は取組が始まる8時30分から国技館に来て丸一日楽しむとのこと。次に来る時はもう少し早い時間に会場入りしても良いかも知れません。

大相撲観戦終了後はちゃんこ鍋の名店「巴潟」で本物の味を堪能。これぞ「おとなの休日」!良い一日となりました。

早稲田スポーツではない、スポーツ観戦企画は今回初めての試みということもあり、小規模での開催となりましたが、今後定期的なイベントとして考えていこうと思っています(周囲でも『相撲を観てみたい!』という方多くありませんか?)。